お知らせ
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お知らせ
障がい者が地域で自立できる条件づくり(福祉制度・住環境・交通・就労など)及び社会参加を促進し誰もが安心して住める町づくりを共にめざします。
本会は、全国組織であり、私たちは、石川県支部として上記した障がい者をとりまく様々な問題に対して活動しています。
電動リクライニング・ティルト式電動車椅子(Light6)
「在宅利用を考えた軽量、コンパクトな6輪電動車椅子」
石川県リハビリテーションセンター リハエンジニア北野義明
株式会社今仙技術研究所
技術部技術一課 課長 佐藤雅之(サトウマサユキ)
営業部営業一課 係長 石田卓也(イシダタクヤ)
カタログ(約2MB)
持たずに「持てる」ナイフとフォークの開発
「頚損メンバーと進めるデザインプロジェクト“K”から」
金沢美術工芸大学名誉教授 荒井利春
再生医療シンポジウム「Walk Again 2021」
講演 「私たちが目指す脊髄再生医療」
慶応義塾大学整形外科教授 中村雅也
2010年に創立40周年を迎え、創立記念に再生医療シンポジウムを開催しました。
当日の動画です。是非ご覧ください。
当協会では「バリさんぽ」と題してバリさんぽ隊を組み年に数回、不定期で県内各地の観光地等を巡ります。第一回はボランティアで参加してくれた地元の大学生の協力の元、鼠多門橋復元工事が行われている金沢城公園(玉泉院丸庭園、五十間長屋)を見学しました。
年に1度、夏に温泉療養を行っています。また例年、石川県障害者スポーツ協会の「釣り体験講座」が開かれており、石川県釣りインストラクター連絡機構の皆さんに釣り方を教えてもらい親睦を深めながら釣りの体験を行っています。
全脊連石川支部では、ピアサポートを中心に車椅子利用者の生活に役立つ情報の発信や、住みよい街づくりのための様々な活動を行っています。
先日、第51回石川県脊髄損傷者協会総会を開催しました。
当日はコロナウイルス感染症対策として手指消毒、付き添い者以外は1人1台の机を使用し間隔を空け着座、常時換気を行いました。
石川県議会議員の米澤賢司様、石川県障害保健福祉課長の田村博様、(社)石川県身体障害者団体連合会事務局長の若林勇人様にご来賓頂きました。大変お忙しい中、ご出席いただきこの場をお借りし御礼申し上げます。
今年で創立51年目を迎える当協会。
昨年には50周年記念セレモニーを開催する予定でしたがコロナウイルス感染防止により延期。
今年は様々なイベントを控えており、準備を進めていますが県内も感染者が増加傾向にあります。開催が見込める状況になりましたら近くお知らせいたします。
総会後には役員会を行い、今後の打ち合わせを終え早々の解散となりました。
今年の総会は例年と違い、報告会のみ、感染対策としてほとんど話すこともなく閉会となりましたが久々にお目にかかれた会員もおり元気な姿に一安心しました😊
ピアサポートとは、「同じような立場にある人をサポートする」といった意味があります。
近年、脊損者は入院期間が短く、不安が払しょくされないまま退院となります。
脊椎損傷者患者支援の為に研修を受けたピア(仲間同士の)サポート(支え合い)が、今までの実体験や知識を伝え、明るい未来をサポート&共に目指します!
石川県では上肢障害者、視覚障害者、聴覚障害者に障害者ITサポートセンターを設けています。
当協会では特に上肢障害の方を対象にサポートをおこなっております。お気軽にご相談ください。
詳しくは石川県の障害者ITサポートセンターウェブサイトをご覧ください。